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これらは実際に私が元夫から言われた言葉達です。
5年間の夫婦生活でしたが、私は精神的にもボロボロになり離婚する事となりました。
このブログにたどり着いたあなたは、モラハラに悩み、離婚を考えている事でしょう。
その気持ちは痛いほどわかります。
3年前にモラハラ夫から離婚した私が離婚の前準備で何をすれば良いのか?を教えます。
そして記事の最後に私が離婚する前にするべきことをしないで失敗した体験談もありますので、是非記事を読み進めていって貰えればと思います。
まずはモラハラで離婚の話し合いを進める前にいくつか準備をした方が良いでしょう。
基本的に離婚する際には夫婦の合意が必要となります。ですがモラハラの場合、夫の合意が得られない可能性もあります。
協議離婚(夫婦の話し合いで離婚を成立)出来れば一番良いのですが、話し合いで決着がつかない場合は調停離婚(家庭裁判所を含めた話し合い)となります。
この時にモラハラの証拠があれば、財産分与や慰謝料や養育費など優位に進める事が出来ます。
ですので、モラハラの証拠を集めておくことが重要です。
を残しておきましょう。
離婚後に不安になるのは「お金」の事。離婚後もすぐに仕事が出来るように今のうちから求人情報に目を通しておきましょう。
派遣社員であれば、社会保険も充実している上にすぐに仕事を見つけられる可能性が高いので、今のウチから登録しておくことをオススメします。
実家に帰る予定があるのであれば、親がビックリしないように今のうちに少し話しておきましょう。
子供がいる方は色んな補助金を利用する事が出来ます。
児童数 | 全部支給 |
---|---|
1人 | 43,160円 |
2人 | 10,190円加算 |
3人 | 6,110円加算 |
仮に飲食店などの事業を開始する際に、利息1.0%(保証人がいれば無利子)で3,030,000円を限度に資金を借り入れる事が出来ます。
これで必要な設備を整えて、新たに事業を開始する事も出来ます。
他にも母子家庭に充実した制度が多くあります。
資金の種類 | 概要 |
---|---|
生活支援費 | 生活費用 |
住宅入居費 | 敷金・礼金の費用 |
一時生活再建費 | 日常生活に必要な費用 |
私が一番失敗したのはマイホームの事です。
婚姻中に購入した家は、夫と妻のどちら名義になっていたとしても夫婦共有の財産です。
原則半分に分け合いますが、家を半分にする事は出来ません。なので
という事が民法第768条で定められており、ほとんどの離婚する夫婦はどちらかを選びます。
これを知らなかった私は家のローンを払っていける自信がなかったので、元夫が
家のローンは俺が払っておくから心配すんな
と言われローンを払ってくれるのはありがたいと思い快諾しました。
ところが!離婚後に夫はマイホームを2,500万円で売却したらしく、残っていたローンの2,000万を返済しても500万円の現金が残ったと元夫の友人に話していたとの事です。
家売ったら500万の現金残ったわ(笑)
やられた!!
本当であれば、この500万のうち半分の250万は私が貰えるはずだったのです!
しかし、もう離婚も成立した後で気が付いた時にはもう既に遅し。。
自分の知識のなさに愕然。。
私のブログを見た方は私と同じ失敗はしないでくださいね!!
私が紹介するのは無料の不動産査定シミュレーションです。
自宅に居ながらスマホを使い60秒入力で不動産の査定額を知る事が出来ます。
上記のサイトを使って不動産の査定額を無料で知る事が出来ます。ただ査定して貰ったからと言って必ず売らなければならないという事はありません。
査定方法には「机上査定」「訪問査定」の2種類があります。机上査定はネット上で入力した内容で概算価格を知るという事が出来ます。
家の状態を詳しく見て貰って正しく査定して貰いたい方は「訪問査定」を選ぶ方が賢明です。
不動産を査定して貰う事を誰かに知られなくないという事であれば「机上査定」を使う方が良いでしょう。
一般人の不動産の売却と言うのは人生において数多くある訳ではありません。
金額も大きいので絶対に失敗してはいけません。私が紹介している無料の不動産査定シミュレーションは財閥系の三井グループが運営する「三井のリハウス」なので不動産会社としても信頼する事が出来ます。
私も実際に三井のリハウスを利用してマンションを売却した事がありますが2,350万で購入しその2年後に3,100万で売却する事が出来ました。